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いつも美味しくて安心なお水が使えるウォーターサーバーですが、「我が家に本当に必要なのか?」と悩む人もいるのではないでしょうか。

「ウォーターサーバーって必要?」
「ウォーターサーバーがあった方がいい人って?」
「不要な場合とその理由は?」

この記事では、ウォーターサーバーが必要かどうか迷う方に向けて、どんな人におすすめなのかをご紹介します。
ウォーターサーバーのメリットとデメリットも紹介しているので、導入に迷っている方の参考になれば幸いです。

ウォーターサーバーってそもそも必要? メリットとデメリット

まずはウォーターサーバーを導入するとどのようなメリットとデメリットがあるのかを改めて整理してみましょう。
メリットとデメリットをきちんと理解することで、ウォーターサーバーが必要かどうかの判断がしやすくなります。

ウォーターサーバーのメリットとデメリットは、こちらの記事でも詳しく取り上げています。
「ウォーターサーバーのメリット&デメリット|向いている人について」

ウォーターサーバーのメリットは?

ウォーターサーバーを導入するメリットは、美味しくて安全なお水が気軽に利用できるようになることです。
具体的には、以下のようなメリットがあります。
・冷水、温水がすぐに利用できる
・赤ちゃんのミルクやコーヒー、お茶などがすぐ淹れられる
・ペットボトルの水を買って運ぶ手間が省ける

ウォーターサーバーは、大量に水を消費する家庭でないと持て余すイメージを持つ人もいるでしょう。
しかし、飲用水だけではなく、料理やお茶など温かい飲み物をいれる際にもウォーターサーバーは活躍します。
子育て中のご家庭なら、赤ちゃんのミルクを頻繁に作らなくてはなりません。
ウォーターサーバーがあれば、湯沸かしの時間も節約でき、すぐミルクが作れるメリットがあります。

また、普段からペットボトルのお水を購入している人も多いと思います。
2リットルのボトルを常に購入している場合は、ウォーターサーバーを導入することでペットボトルを運ぶ手間がなくなりゴミの削減につながります。

ウォーターサーバーのデメリットは?

ウォーターサーバーの導入で感じるデメリットで、よく言われるのが以下の3つです。
・ランニングコストがかかる
・サーバーやストックの水の置き場所が必要
・お水が余ってしまう

ウォーターサーバーの本体はレンタル契約が主流で、月々レンタル料がかかる場合があります。
さらに、家電製品なので電気代も必要です。
お水にどのくらい費用をかけられるのかを考えて、ペットボトルを運ぶ労力と比較すれば、導入に踏み切れるのではないでしょうか。

また、ウォーターサーバーの設置場所の確保も導入前に考えておく必要があります。
キッチンやリビングにちょうどいいスペースがないと、せっかく導入しても使いづらくなってしまうからです。
お水が使い切れず余ってしまう場合は、定期配送の本数を見直したり配送の一時停止するなどで対策が可能な場合もあります。

こんな人にはウォーターサーバーがおすすめ! 3つのタイプと理由

ウォーターサーバー導入に向いているのはどのような人なのでしょうか。
ここからは、ウォーターサーバー導入に向いている人のタイプについて解説します。

冷たい水やお湯をすぐに使いたい人

飲み水を完全にミネラルウォーターにしている人や、ハイボールなどの晩酌を楽しむ人は、常に冷蔵庫でペットボトルのお水を冷やしていると思います。
また、お茶やコーヒーをよく飲むので、お湯をこまめに沸かしているという方もいるでしょう。
冷たいお水やお湯をよく使う場合は、ウォーターサーバーがあった方が便利です。

ウォーターサーバーからは冷たいお水とお湯がすぐに出るため、湯沸かしの時間や手間と、ペットボトルのお水を冷やしておく手間が省けます。
今までペットボトルが入っていた冷蔵庫のスペースがあき、飲み終わったペットボトルのゴミも削減可能です。

コーヒーやお茶を入れるのに適した湯温は約90℃と言われています。
ウォーターサーバーの温水は80〜90℃程度の温度設定が一般的なので、お湯を沸かして適温まで冷ますより効率的です。

赤ちゃんのミルクをすぐ作りたい人

ウォーターサーバーは、育児中や子育て中のご家庭にもおすすめです。
赤ちゃんがいるご家族では、こまめにミルクを作らなくてはなりません。
ミルクは70℃以上のお湯で作りますが、ウォーターサーバーの温水は80〜90℃のため、ミルク作りがラクになります。

赤ちゃんのミルク作りは、ある程度時間で予測できるものの、お腹が空いて泣き出してしまったらすぐに作りたいですよね。
お湯を沸かす時間を節約できるので、子育てママの強い味方になってくれるでしょう。

ウォーターサーバーで赤ちゃんのミルク作りをするメリットは、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
「ウォーターサーバーでミルクを作るメリット・デメリット」

ペットボトルを運びたくない人

飲み水や料理にミネラルウォーターを使っている人が大変と感じるのは、やはりペットボトルを買いに行く手間でしょう。
常に在庫をチェックして、足りなさそうなら買いに行き、重い荷物を持って帰るというのは大変です。

確かにペットボトルをまとめ買いすれば、コスパはウォーターサーバーを上回ります。
しかし、ペットボトルのお水を利用していると、飲み終わったボトルをゴミに出す手間もあります。
飲み終わったボトルを乾かし、ラベルとキャップを分別し、ボトルを潰して出すのは結構な手間です。
これらの手間を負担に感じているなら、ウォーターサーバーを導入するのがおすすめです。

家庭用の上手なウォーターサーバーの選び方については、こちらの記事も参考にしてください。
「家庭用ウォーターサーバーは便利? 失敗しない選び方のポイント」

ウォーターサーバーが不要な人 3つのタイプと理由

ウォーターサーバーは便利なツールですが、導入が向いていない人もいます。
代表的なタイプは、以下の3つのタイプです。
・コストが気になる人
・設置場所が作れない人
・お水を使わない人

しかし、ウォーターサーバーの導入に向いていないタイプであっても、美味しいお水を日常的に使いたいという方はいるのではないでしょうか。
ここからは、向いていないタイプの人が上手にウォーターサーバーを導入するコツも併せてお伝えします。

ランニングコストが気になる人

ウォーターサーバー導入には、お水代以外にも毎月ランニングコストが発生します。
家庭用ウォーターサーバーはレンタル契約がほとんどで、月々のレンタル料が必要になる場合があります。
電気代も合わせると、月々数百円〜数千円程度のコストを見ておかなければなりません。
また、お水自体も市販のペットボトルに比べると少し高くなります。

コスト第一で、そのための手間は惜しまないという方であれば、ウォーターサーバーは不要といえます。
しかし、「コストは抑えたいけど、天然水は飲みたい」という方であれば、サーバーを導入することでコストを抑えることが可能です。
例えば、レンタル料が抑えられる料金プランを選んだり、省電力機能が搭載されたサーバーを選んだりすることで、コストを抑えることが期待できます。

サーバーを設置する場所がない人

ウォーターサーバーを導入するには、設置場所の確保が必須となります。
本体のサイズに10〜15cmのゆとりを持った設置スペースがないと、導入が難しくなります。
また、交換用のお水の置き場所の確保も必要です。
これらの場所が用意できない場合は、コンパクトな卓上タイプの機種を利用することで解決できるケースもあります。

また、お水の配送本数を減らし、こまめに少しずつ届くようにすることで、ストックの保管場所も少なく済ませることが可能です。
「ふじざくら命水」は、卓上型のサーバーがあり、お水もコンパクトな9リットルボックスが選べます。

お水をあまり使わない人

在宅時間が短い、自炊はしないなどの理由で、そもそも水をあまり使わないという方もいるでしょう。
ウォーターサーバーのレンタル契約では、お水の定期配送が必須で、注文本数のノルマがある場合もあります。
そのため、余らせてしまうのではないかと不安になる方もいるかもしれません。
本当にお水の使用量が少ない方や、水道水に浄水器をつければ十分と感じている方は、ウォーターサーバー導入の必要はないと言えます。

しかし、ひと月あたり12〜15リットル程度はお水を使う場合は、導入できるサーバーもあります。
お水は配送のスキップができたり配送間隔を広げることで導入が可能になります。

ウォーターサーバーはやっぱり便利! 体験談3選

ウォーターサーバーを導入することによるメリットやデメリットが理解できても、導入後の使用シーンが想像できないという方はいませんか?
ここからは、実際に導入してみて役に立ったという利用者の声をご紹介します。
一見するとウォーターサーバーが必要なさそうな一人暮らしの人でも、導入したら便利で役に立っているというケースがあります。

一人暮らしでもウォーターサーバーが便利

「一人暮らしで冷蔵庫が小さいので、お水のペットボトルは場所を取ります。ウォーターサーバーがあれば、そのスペースが有効に使えるので助かっています」
「お水だけじゃなくお湯もすぐに出せるので、カップラーメンやスープをすぐに作れて便利です」
「ペットボトルのゴミがなくなったので、ゴミ出しが圧倒的に楽になりました」

一人暮らしの方でも、ウォーターサーバーのメリットを感じながら使っている方はたくさんいます。
一人暮らしで家のスペースに余裕がなくても、省スペースな卓上タイプを活用することで、十分にウォーターサーバーライフを楽しむことが可能です。

外出時はマイボトルを持参するので便利

外出時はマイボトルに好きな飲み物を入れて持ち歩くという方からも、ウォーターサーバーの便利さを感じる声が届いています。

「子供の水筒のお水に、美味しい天然水を入れてあげられるのがいい」
「温かいお茶をマイボトルに入れて出勤します。ウォーターサーバーがあれば、すぐお湯が出るので、朝の忙しい時間は時短になって助かってます」
「今までは喉が乾いたらその都度ドリンクを買っていましたが、ウォーターサーバーを導入したおかげでマイボトル派になりました。ゴミを出さずに済むのがいいです」

マイボトルに入れる飲み物をパッと作れるというメリットや、外出時のドリンクのゴミに関する負担がなくなったと感じている方が多くいるようです。

在宅の時間が増えた時に便利

コロナ禍で、おうち時間が増えたという方も多いのではないでしょうか。
そんな方からもウォーターサーバーのメリットを感じる声が寄せられています。

「職場がリモートワークになって最近は在宅時間が増えました。仕事中はよくコーヒーを飲むため、ウォーターサーバーですぐにお湯が使えるのは助かります」
「コロナ禍でお水の安全性を気にするようになったので、ウォーターサーバーを導入しました。使い勝手が良くてお水も美味しいので導入してよかったです」
「外出を控えるようになっても、食品の買い物は必要です。ウォーターサーバーのおかげで水を買わずに済むので、荷物が重くならないことにメリットを感じます」

外出を控えたいという人にとっては、水を買う手間がなくなることで感じるメリットが大きいようです。

節約するなら「ふじざくら命水」

ウォーターサーバーの導入でどうしても気になるのがコストだという方は少なくないと思います。
確かにお水だけを購入するよりは割高になってしまうケースがほとんどです。
そのため、できるだけ節約できるウォーターサーバーを選びたいという方もいるでしょう。

「ふじざくら命水」なら、サーバーレンタル代は月733円と安く抑えられます。
またサーバー自体が省エネ運転設計ですので、電気代も抑えることが可能です。
さらに、お水代は富士山の天然水が9リットルで1,458円から利用できるという、天然水業界最安クラスの価格帯を実現しています。
「ふじざくら命水」が安心なお水を安く提供できる秘訣は、その歴史にあります。
既に60年以上にわたり、地域の方を中心にお水をお届けしているので、水源開発にかかるコストがかからずに済むのです。
また、解約料無料で3ヶ月間お試しできるキャンペーンも実施しています。

美味しい富士山の天然水が安価に楽しめる「ふじざくら命水」をぜひお試しください。
利用者の皆様のさまざまなライフスタイルに対応できるよう、料金プランもいろいろ揃えてお待ちしています。

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まとめ(ウォーターサーバーの必要性)

ウォーターサーバーの導入に迷っている方は、本当に役に立つのかリアルに想像ができないのではないでしょうか?
確かに、ウォーターサーバーの導入には、メリットとデメリットの両面があります。

ウォーターサーバーが向いているのは、以下のようなタイプの方です。
・冷たい水やお湯をすぐに用意したい人
・赤ちゃんのミルクを作る必要がある人
・ペットボトルを買って運ぶのが負担な人

しかし、これ以外の方でも導入してみて役に立ったという声はとても多く聞かれます。
・一人暮らしでも冷蔵庫のスペースが空くので助かる
・マイボトルに入れる飲み物をすぐ用意できる
・在宅時間が増え便利に感じるようになった
ライフスタイルの変化で今まで不要と感じていた方が、ウォーターサーバーを便利に使いこなしているケースも見られます。

「お水は美味しくて安心できるものを使いたい」と思うなら、ウォーターサーバーの導入を一度は検討してみてはいかがでしょうか。