子育て家庭の強い味方。災害用の備蓄水としての使い勝手の良さも魅力
プロフィール
東京都北区で暮らすK様ご一家は、大学の同級生だったというご夫妻と、小学3年生の長女、1歳の長男の4人家族。6年ほど前、ご実家から現在のお住まいへの引越しを機に、ふじざくら命水をご契約いただきました。笑顔の絶えない賑やかなご家庭をお訪ねし、ウォーターサーバーを導入した経緯や使い勝手などについてお聞きしました。
- 加入プラン
- 子育てプラン
- 月の使用量
- 11.5リットル×1セット(2箱)
ーウォーターサーバーの設置場所と利用方法を教えてください。
“リビングに設置し、離乳食作りから、水分補給、ご主人の晩酌までフル活用”
奥様:
リビングに設置しています。そのままコップやマグに注いで水分補給をするのはもちろん、お茶やコーヒーを淹れたり、ご飯を炊いたり、離乳食作りに使ったり、主人が焼酎のお湯割りで晩酌を楽しんだりと、生活のあらゆる場面で使っていて、我が家にとって無くてはならないものになっています。
ーウォーターサーバーの導入・検討のきかっけは?
“実家で使用し、子育てに便利なことを実感。引っ越しを機に導入”
奥様:
以前住んでいた実家に、他社のウォーターサーバーがありました。ミルクを作るときはもちろん、スープやカップ麺を作るのにも便利だし、ご飯もおいしく炊けるので、こちらに引っ越す際に「やっぱりウォーターサーバーは欲しいよね」「ないと大変だよね」と夫婦で意見が一致し、導入を決めました。
ーウォーターサーバーを選ぶ際に重視したポイントは何ですか?
“停電した際にも使えるかなど、備蓄水としての適性を重視”
ご主人:
僕らは大学の同級生なのですが、東日本大震災が起きた時二人とも大学で被災し、そのまま泊まりました。さらに、その後の計画停電や、これまで当たり前に手にしていた飲み物や食べ物が手に入らないという状況を生まれて初めて経験して、大きな衝撃を受けました。また、仕事で被災地を訪ねることがあるのですが、被災された方々のお話をお聞きしていると、日ごろから備えておくことの大切さを改めて感じます。特に水は、断水すると復旧までにかなり時間がかかることが多いし、避難所に行ったからといってすぐにもらえるわけでもないですから。それに、避難所での生活は子どもにとっても大きなストレスになりますから、万が一被災した際にも、できれば在宅避難という選択肢を残しておきたいとも思います。
こうしたことから、最低限の備蓄品は用意しておきたい、小さな子どもがいる以上飲料水だけは絶対に確保しておかなければいけないと考えて、ウォーターサーバーを検討する際も災害時にも水を使えるかが大きなポイントになりました。
ー導入にあたって、他社とも比較検討されましたか?
“インターネットで情報収集し、家電量販店などで実物を確認”
ご主人:
はい。最初は実家と同じもので良いかなと思ったのですが、改めて考えてみると、実家のウォーターサーバーはボトルから直接水を出すことができず、通電した状態でないと使えないタイプのものだったので、災害時には使用できない可能性が高いんですね。せっかく導入するのだから、災害時にも使い勝手が良いものはないかと、インターネットで調べたり、家電量販店やショッピングモールで実物を見たりしました。
ーふじざくら命水を選んだ理由を教えてください。
“子育て家庭向けのお得なプランや、災害時の使い勝手の良さが決め手に”
ご主人:
ふじざくら命水を見つけた時は聞いたことのない名前だったので、大丈夫かなと思ったのですが、ホームページが充実していたのと、子育て家庭向けのプランが魅力的なサービスだったことで興味を持ちました。
詳しく見てみると、バッグインボックスというお水の容器にコックが付いていて、停電してウォーターサーバーが使えなくなっても、バッグインボックスから直接水を出すことができる点が備蓄水として最適だと思いました。また、キャンプやバーベキューで外にでかける際も、車に積んで箱のまま持って行って飲みなれた水を飲むことができるので、子育て中の僕らにとって、とても便利なウォーターサーバーだと思いました。
ーウォーターサーバーを導入して気に入っている点や改めて気づいた良かった点などを教えてください。
“手軽に水分補給ができて安全な環境づくりにも貢献。置き配も便利”
奥様:
まず、ミルクづくりがとても楽でした。赤ちゃんがいると、そもそも火を使うことが危ないですし、お湯を沸かして湯冷ましを作って用意しておくことも面倒なのですが、ウォーターサーバーがあればボタン一つで温水も冷水も出すことができるので、哺乳瓶に粉ミルクを入れて温水を注いで溶かし、そこに冷水を足してちょうどいい温度に調整するだけでミルクが完成する。泣いている赤ちゃんを待たせることなく飲ませてあげられて、精神的にもすごく楽です。また、誰かにお願いするときも、「〇ccまで温水を入れて、ミルクを溶かしたら〇ccまで冷水を加えてね」みたいに具体的にお願いできるので安心ですし、主人にも任せやすかったですね。
ご主人:
子どもって、自由に動き回れるようになるといろんなものに興味を持つようになって、例えば引き出しを片端からあけて中のものを出したり、コンセントを抜いて回ったりするんですよね。息子が今ちょうどそういう時期で、うちも昼間は基本ワンオペなので、例えば電気ケトルがあったりすると、ちょっと目を離したすきにコンセントを抜いてケトルが倒れるとやけどをする危険が出てきます。その点、ウォーターサーバーにはそういった心配がありませんし、特にふじざくら命水のサーバーは、チャイルドロックがかかるだけでなく、給水ボタンが1~2歳児には届かない高い位置にあるので、安全な環境を整えるという面でも一役買ってくれていると思います。
奥様:
今年の夏は特に暑かったので、子ども達がしょっちゅう飲み物を欲しがったのですが、そのたびに、冷蔵庫からペットボトルを出してマグに注いで蓋をしてから子どもに渡し、ペットボトルの蓋を閉めて冷蔵庫に戻すという作業をするのって、地味にストレスになるんです。ウォーターサーバーは冷水も温水もボタンひとつで出せるので、子どもを抱っこしたままでも片手ですばやく用意することができますし、私と主人は冷水、子ども達にはお腹を壊さないように適当に温水を混ぜて白湯にするなど、様子を見ながらそれぞれに合った温度で水分補給ができて本当に便利だなと思いました。
ご主人:
空になったバッグインボックスを簡単に分別して捨てられるというのもいいなと思います。実家のウォーターサーバーは交換式で、空になったボトルも保管しておかなければいけないので場所を取るし、交換時に居合わせるために都合をつけるストレスもありました。ふじざくら命水は水が減るたびにビニールのパックがしぼんでいくので、小さくなったパックをそのまま捨てるだけですし、定期配送しておけば配送業者さんが置き配していってくれるので、タイムパフォーマンスの部分でも魅力を感じます。
また、以前、水の味が変わったと感じた時に電話で相談したら、早々にサーバーを取り替えてくれたことがあり、その際の対応にも好感を持ちました。
ーふじざくら命水の導入に迷っている方へのメッセージをお願いします。
“ウォーターサーバーは、子育て家庭の心強い味方。万が一の際に家族を守ることにもつながるので、ぜひ前向きに検討を!”
奥様:
おむつ替えも、ミルクや離乳食を作ることも、一つひとつはそれほど大変に見えないかもしれませんが、小さな子どもの相手をしながら絶え間なく続くということもあり、子育て中のママは色々なストレスを抱えて常に疲れています。ウォーターサーバーがあるだけで、ミルクを作るところから、湯冷まし、離乳食、さらには少し成長してからも、例えば、食卓について「さあ食べよう」となってから、「あれ?ちょっと濃かったかな」とか、「ちょっと熱いな」といったときに、ボタンを押すだけで温水や冷水を足して薄めたり冷ましたりしてやれるなど、とても便利。ちょっとしたことなのですが、その手間がなくなるだけでイライラが減り、気持ちに余裕が生まれて、子育てを楽しいと思えたり、笑顔でいられたりする時間が増えたりすると思うんです。
周囲の人、特にパパには、子育ての大変さやそういった事情を理解して、ウォーターサーバーを導入してあげて欲しいなと思います。
ご主人:
ふじざくら命水は停電時も使えますし、バッグインボックスを積んで保管することができるので場所も取らず、備蓄水として最適です。ママの日常を楽にする手助けになり、万が一の際に家族を守ることにもつながります。ふじざくら命水の子育てプランはかなりお得だし、アフターサービスも含めて信頼できる会社なので、この機会にぜひ導入されてはいかがでしょうか。