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従業員満足度の向上につながる魅力的な福利厚生を検討しているなら、オフィスにウォーターサーバーを導入してはいかがでしょうか。職場で提供する飲料水の品質が向上すると、従業員満足度が高まるのはもちろん、来客時の顧客満足度向上にも効果的です。

この記事では、福利厚生でウォーターサーバーを導入する際に役立つ情報をお伝えします。オフィスにウォーターサーバーを導入するメリット・デメリットや、法人向けの選び方のポイントまで解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

ウォーターサーバーは福利厚生として経費で導入できる?

ウォーターサーバーは、企業の福利厚生として導入できます。このとき、従業員が社内の休憩室などでウォーターサーバーを利用するケースでは、お水代の勘定科目を「福利厚生費」として経費計上することが可能です。

一方、取引先などが利用する来客用のウォーターサーバーのお水代は「接待交際費」に該当します。経費処理ではウォーターサーバーの使用目的に応じて適切にお水代の仕訳を行いましょう。

このように、ウォーターサーバーは福利厚生の充実化および節税対策としても設置をおすすめします。ウォーターサーバーを導入した場合の仕訳例については以下の関連記事で詳しく解説しているので、ぜひこちらもお読みください。

参考記事:
ウォーターサーバーは経費にできる? 勘定科目と導入メリット

福利厚生でウォーターサーバーを導入するメリット

続いて、企業が福利厚生の用途でウォーターサーバーを導入するメリットをご紹介します。以下のように多くのメリットが期待できるため、ぜひ導入をご検討ください。

手軽に温水と冷水が使用できる

ウォーターサーバーの導入により従業員の利便性が向上します。お湯を沸かす手間を省けるので、仕事中に飲むコーヒーやお茶のほか、ランチタイムのカップ麺やスープ類も簡単に作れて便利です。従業員が飲み物を購入する費用を減らせる点でも魅力を感じてもらいやすいでしょう。

従業員の健康管理をサポートできる

ウォーターサーバーがあると仕事中に手軽に水分補給できる環境が整い、適切なタイミングで水を飲む習慣がつきやすくなります。こまめな水分補給は健康維持の観点でも重要であり、従業員の日々の健康管理に役立ちます。

飲み物の保管スペースを減らせる

ウォーターサーバーを設置すると、従業員が個人的に飲み物を購入して冷蔵庫で冷やす必要がなくなります。飲み物の置き場所が削減され、冷蔵庫内の共用スペースに余裕が生じます。

ペットボトル、缶ゴミの削減につながる

従業員がウォーターサーバーを活用し、自動販売機やコンビニで飲み物を購入する機会が減ると、ペットボトルや缶ゴミの削減に貢献できます。企業として環境へ配慮した取り組みにつながります。

災害時の備蓄としても活用できる

ウォーターサーバーの運用では常に交換用の水をストックするため、災害時の備蓄水を確保できる点で安心です。定期的に追加の水が配送されるので、賞味期限前に消費しながら備えるローリングストックを実践できます。

「ふじざくら命水」のウォーターサーバーは容器本体にコックが標準装備されているので、電気が使えない非常事態でも水パックから直接給水できるのが特長です。災害時の備蓄水としてもおすすめします。

参考記事:
ウォーターサーバーは災害時に使える? 備蓄できるか要チェック

福利厚生でウォーターサーバーを導入する際のデメリットや注意点

企業が福利厚生でウォーターサーバーを導入する際は、どんな点に注意すれば良いのでしょうか。ここではデメリットや注意点を解説します。

コストが発生する

ウォーターサーバーの導入時は初期費用が発生します。また、月額料金・お水の配送料・機器のレンタル料・電気代といった毎月のランニングコストが発生するので、これらの費用を予算に組み込む必要があります。

設置スペースを確保する必要がある

社内にウォーターサーバー本体を設置するスペースや、ボトル交換用のお水の保管スペースが必要です。また、温度管理や給水のために電源が必要な機種が多いので、コンセントを確保しなければなりません。

管理の手間がかかる

ウォーターサーバーを衛生的に利用するには定期的なフィルター交換や清掃などのメンテナンスの手間がかかります。お手入れを怠ると水質が悪化するおそれがあるため注意しましょう。

【お客様の声】

従業員の福利厚生用に、価格面とサーバーの機能を考えて導入しました。 冷温水がいつでも使えて便利ですし、自動クリーン機能が搭載されているので洗浄などの手間がかからず助かっています。
(利用人数:1~10人、利用場所:食堂・休憩スペース)

ふじざくら命水の企業様・団体様限定の法人プランについて詳しくはこちら

会社に導入するウォーターサーバーを選ぶポイント

各メーカーが提供するウォーターサーバーは、どのように選べば良いのでしょうか。ここでは、自社に最適なウォーターサーバーを選ぶポイントをお伝えします。

契約プラン

まずは各メーカーの契約プランの金額を比較してみましょう。長期契約プランや注文1回あたりのお水の配送量が多いプランでは、価格が割安になる可能性があります。オフィスでの消費量を踏まえて適切なプランを検討しましょう。

「ふじざくら命水」では、企業様・団体様限定の「法人プラン」をご用意しております。オフィスや店舗でご利用の場合、基本プランと比べて料金がお得になるのが魅力です。

ふじざくら命水の企業様・団体様限定の法人プランについて詳しくはこちら

サイズやデザイン

ボトルの容量やウォーターサーバーのサイズ感は、社員の人数やお水の消費量に合わせて選びましょう。また、ウォーターサーバー本体はオフィスにふさわしいスリムでシンプルなデザインの機種にすると、設置場所を選ばず見た目の統一感を保てます。

水の種類

ウォーターサーバーのお水は「RO水(逆浸透水)」と「天然水」の種類に分けられ、味わいや成分に違いがあります。このうちRO水は、水道水などから特殊なフィルターで不純物を取り除いたものです。天然水は、水質の良い地域で採れた水を安全に飲める状態に処理したもので、ミネラルが含まれます。

「ふじざくら命水」のウォーターサーバーでは富士山北麓地域で採水された天然水をお届けします。天然のミネラルがバランスよく含まれた軟水で、まろやかな口当たりが魅力です。

管理方法

ウォーターサーバーの導入後は、社内でボトル交換を行ったり、機種に適した方法でお手入れを行ったりする必要があります。メーカーによってお水の補充方法やメンテナンスの有無が異なるため、管理の負担まで考慮して選びましょう。

「ふじざくら命水」のウォーターサーバーは自動クリーン機能を搭載しているため、内部のお手入れが必要ありません。また、機器のレンタル代やメンテナンス費用が無料なので、コストを抑えて導入したいケースにも適しています。

さらに、「ふじざくら命水」は使用済ボトルの回収が不要なワンウェイ方式で、運用の手間を抑えられるのもポイントです。交換用ボトルは積み重ね可能なため、保管場所も省スペースで対応できます。

参考記事:
ウォーターサーバーのボトルタイプ ワンウェイ式とリターナブル式を比較

福利厚生を充実化するならウォーターサーバー導入がおすすめ

企業の従業員の飲料水として利用するウォーターサーバーは、「福利厚生費」として経費で導入できます。職場にウォーターサーバーを設置すると、従業員の満足度向上につながるのはもちろん、環境への配慮や災害対策にも効果的です。福利厚生でウォーターサーバーを導入するなら、企業向けの契約プランでお得に利用できるメーカーをおすすめします。

「ふじざくら命水」は企業様・団体様に適した「法人プラン」をご用意しています。オフィスでの福利厚生に導入すると、従業員満足度が向上し、節税対策にもつながります。お水の料金がお得になり、サーバーレンタル無料でご利用いただけるため、ぜひご検討ください。

ウォーターサーバーと富士山の天然水【ふじざくら命水】