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新米といえば、黄金に輝く田んぼや稲刈りの風景とともに、日本の秋を代表する風物詩であり、秋の味覚。山梨県でも、富士吉田の「ミルキークイーン」や武川の「よんぱち米」といったブランド米をはじめ、「あさひの夢」「こしひかり」「日本晴」「ひとめぼれ」など、おいしいお米がたくさん作られていて、「新米」のシールが貼られた県産米が店頭を賑わせています。
ちなみに、一般的に「新米」と呼ばれるのは、収穫した年の暮れまで。年が明ければ、一気に「古米」になります。
ふっくらと炊きあがった艶やかなご飯。口に含んだ瞬間にふわっと広がる豊かな風味、柔らかいのにコシがあるもちっとした食感など、この時期ならではの新米の魅力を、存分に味わいたいものですね。

おいしく炊く秘訣は研ぎ方にあり!

収穫して間もない新米は、通常のお米より水分を多く含んでいるためとてもデリケート。強く研ぐと割れてしまい、食感や炊きあがりの艶も半減してしまいます。おいしくいただくためには、研ぎ方も重要なポイントです。

お米の研ぎ方

  1. ボールにたっぷりの水を入れ、分量のお米を入れます。
  2. お米の表面の汚れを落とすようなつもりで優しく2~3回かき混ぜ、水が濁ってきたら、手早く捨てます。
  3. 水を注ぎ、手指を立てて10回ほど回して米を洗います。これを、3~4回繰り返します。
  4. いったんざるに上げて水を切ります。
  5. お米を炊飯器の内釜に入れ、分量の水を注いで浸します。夏なら30分、冬なら1~2時間が目安です。

これで準備ができました。あとは、炊飯器のスイッチをONすればOK。
以前は、通常より1割程度水を減らすのがおいしく炊き上げるコツと言われたものですが、最近は出荷段階で調整されているため、いつもと同じ水加減でも炊飯器でおいしく炊けるようです。

ふじざくら命水でもっとおいしく!

ただでさえおいしい新米ですが、もっとおいしくしてくれるのが「ふじざくら命水」。水分が吸収されやすく、素材の味を引き出しやすいふじざくら命水を使えば、新米ならではの美味しさを際立たせてくれます。

お米を洗うにはたくさんの水が必要なので、「全部をふじざくら命水にするのはちょっと…」という方には、先に紹介した研ぎ方の1.と5.だけで大丈夫。お米は最初の段階で多くの水分を吸収するため、最初にふじざくら命水をたっぷりと吸わせてしまえば、洗米は水道水でも構いません。ただし、洗いあがったお米は、しっかりと水を切ること。その上で、炊飯器の内釜に入れ、ふじざくら命水を注いでください。

ちなみに、新米だけでなく古米にもふじざくら命水は効力を発揮。ふっくらつややかに炊き上げて、格別の味わいにしてくれますよ。
ぜひ一度お試しください。

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