やまなしの食~かっぱめし~
レシピ
2020.4.6
富士山の麓、河口湖周辺に古くから伝わる河童伝説から生まれたご当地グルメ「かっぱめし」。かっぱめしの基本は、河童の好物であるキュウリを浅漬けにしたものと長芋などをすりおろしたとろろをホカホカのご飯にのせ、刻みのりと白ごまをトッピングするだけのシンプルな丼ものです。
やまなしの食第2弾は、山梨県富士河口湖町のご当地グルメ「かっぱめし」をご紹介します。
富士山の麓、河口湖周辺に古くから伝わる河童伝説から生まれたご当地グルメ「かっぱめし」。かっぱめしの基本は、河童の好物であるキュウリを浅漬けにしたものと長芋などをすりおろしたとろろをホカホカのご飯にのせ、刻みのりと白ごまをトッピングするだけのシンプルな丼ものです。お好みでめかぶやしらす、刺身用のマグロやサーモンを添えると彩りや味わいを楽しめ、また、シンプルでさっぱりした丼なので、お酒の後のシメの一杯にもぴったりです。
材料(2人分)
ふじざくら命水 200cc
米 1合
キュウリ 1本
とろろ 200g
刻みのり 適量
白ごま 適量
浅漬けの素 適量
米 1合
キュウリ 1本
とろろ 200g
刻みのり 適量
白ごま 適量
浅漬けの素 適量
~お好みで~
めかぶ 20g
しらす 20g
刺身用のマグロ 数切れ
作り方
お米の炊飯
富士山の天然水は微量のミネラルを含んだ弱アルカリ性で、国産米との相性抜群。また、富士山の天然水「ふじざくら命水」は軟水なので、お米の中に水が浸透しやすく、より弾力のあるご飯になります。
お米が一番水を吸うのは最初の洗米の時ですので、最初にふじざくら命水をたっぷりと吸わせてしまえば、あとは水道水で洗米して構いません。
洗いあがったお米はしっかりとみずを切り、炊飯器の内釜に入れ、ふじざくら命水を注いでください。
お米が一番水を吸うのは最初の洗米の時ですので、最初にふじざくら命水をたっぷりと吸わせてしまえば、あとは水道水で洗米して構いません。
洗いあがったお米はしっかりとみずを切り、炊飯器の内釜に入れ、ふじざくら命水を注いでください。
作り方
1. 蛇腹切りにしたキュウリを6等分にし、浅漬けの素に漬けておきます。
2. 丼に暖かいごはんを盛り、長芋などをすりおろしたとろろを丼全体にかけます。
3. 1.のキュウリを軽く絞ってのせ、白ごまと刻みのりを振りかけて完成です。
日帰り温泉「富士眺望の湯ゆらり」でお召し上がりいただけます
富士観光開発が運営する富士眺望の湯ゆらり内にある「お食事処ふじざくら」では、まぐろかっぱめしや山梨名物ほうとうとのセットメニューなどを提供しています。お立ち寄りの際はぜひお召し上がりください。