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最近、プレママ達の間で家にウォーターサーバーを設置する人が増えています。
もちろんいつでもお湯が使えるウォーターサーバーはミルク作りなどにも便利です。
しかし、それだけではありません。これから生まれる子どもに、もちろんお母さんにも、安心安全な水がいつでも飲めることがとっても重要だからです。

胎児の90%。そして生まれてきた赤ちゃんの75%から80%は「水」でできています。赤ちゃんにとって「水」は「命の水」なのです。

私たちの体の半分以上を作るもの。それは「水」です。年齢ともにその割合は減っていきますが、成人でも60%以上、なんとお腹の中の赤ちゃんではなんと90%がお水なのです。だからこそ、妊娠期・授乳期・離乳期を通して、ママにとって「水」はもっとも重要なテーマ。赤ちゃんのためにも、そして自分のためにも、良い水を取る習慣を付けましょう。

妊娠期、ママの水分補給がお腹のなかの赤ちゃんにとても大切です。
安心安全な水をたっぷり採れる環境を作りましょう

妊娠期のママは、お腹の赤ちゃんのためにも水分補給が非常に重要です。
90%が水分である胎児。そしてその胎児がいる場所も羊水という水の中。まさにお腹の中の赤ちゃんは水でできた命なのです。その命の水を作り出しているのはもちろんママ。ママは血液と言う形で胎児に水と栄養を供給しているのです。そのためにこの時期のママは50%も血液量が増えます。もちろんこの血液の90%は水分。だから当然普段より多くの水分を取る必要があるのです。
さらにこの時期のママはホルモンバランスが変化しています。こうしたことから体の体温が上昇して汗をかきやすくなり、普段より出て行く水分も気づかないうちに多くなってしまうのです。ママの水分不足は羊水の量にも影響します。お腹の赤ちゃんのためにも、ママ自身にとっても水分をこまめに取ることがとても重要なのです。

授乳期[1]

母乳中心のママ、母乳を作るのは水。
だからやっぱり水分補給が重要です。

母乳中心のママに必要なものもやはり水分です。母乳を作り出しているのはママの血液。この血液を作るためにはやはり多くの水分が必要なのです。例えば赤ちゃんは1日約1リットルの母乳を飲むと言われています。その母乳を体内で作るためには、ママはその分の水分をプラスして取らなくてはいけないのです。もちろんその水分は赤ちゃんに有害なものを含まないことが第一条件。この時期の赤ちゃんは臓器が未発達なので、大人であれば分解できるものも、赤ちゃんにとっては重大な問題を引き起こすこともあります。「カフェイン」や「アルコール」の入ったものは注意が必要。できるだけ良い水を中心に水分を取ることが重要です。

授乳期[2]

ミルクが主体のママはやっぱりウォーターサーバーが便利!!

ミルク派ご家族にとって何より大変なのは時間が定まっていない「ミルク作り」です。赤ちゃんには1日8回程度、約3時間程度の間隔でミルクを作ってあげなくてはいけません。このとき一番手間がかかるのがミルク用のお湯を用意すること。例えば水道水でミルク用のお湯を用意しようとすると、塩素を抜くために一度沸騰させる必要がありますが、さらに発がん性が疑われる「トリハロメタン」などを取り除くには10分以上継続して沸騰させておかなければなりません。
このために沸騰を自動的に感知してスイッチがオフになる電気湯沸かし器などが使えず、結局やかんや鍋で沸かす必要が出てきます。また粉ミルクを作る際にはお湯の温度が重要です。粉ミルクが溶けやすく、さらに雑菌が残らないように70度以上のお湯が必要です。だからといって沸騰した直後のお湯では温度が高すぎてミルクの成分を壊してしまう可能性がありますから、細かな温度管理もしなければなりません。さらに出来たミルクは赤ちゃんがやけどをしないように、人肌まで冷ましてから赤ちゃんにあげる必要もあります。これを1日8回、真夜中も含めてくり返さなければならないので、ミルク作りは精神的にも体力的にも負担になります。

そこでミルク作りの切り札として、昨今育児の必需品となってきたのが「ウォーターサーバー」なのです。例えば「ふじざくら命水」のウォーターサーバーであれば、製造工場が厳重に管理されていて、雑菌などが入っていない、ピュアな富士山の天然水を使うことができます。弱アルカリ性の軟水ですからミルク作りにもピッタリ。ピュアな天然水だから、塩素等で殺菌していないので10分間沸騰させ続けるというような手間はいりません。さらに出てくるお湯は80度前後のミルク調乳にピッタリの温度。このお湯をウォーターサーバーから出して粉ミルクを溶かして、ミルクをすぐにつくることが出来るのです。後は適温になるように哺乳瓶を水などで冷まして赤ちゃんにあげるだけ。時間も手間も大幅に短縮できるので、特に仕事と育児を両立させたい共働きのご家庭や、他にも小さなお子様のいるご家庭の必需品になっているのです。
またしっかり検討していただきたいのがウォーターサーバーの経済性です。ミルク作りには大体1日1リットルの水が必要です。つまり月に30リットル以上の水を買わなくてはいけないのです。
ところが一般的にウォーターサーバーの価格はこうした実際の使用量をもとに表示する事が少ないために、契約してからその高さに驚くママも多いのです。
使用量の基準は、赤ちゃんとママが水分補給をする事が前提であれば月に約48リットル。これを最低の基準に計算してみてください。多くのウォーターサーバー会社では月に7000円以上のコストがかかるのが普通。高価でデザインコンシャスなウォーターサーバーが主力の会社では1万円以上かかるケースもでてきます。しかし、ふじざくら命水の「ママ応援プラン」なら6,000円台で使えるんです。さらに、ご家族にお得な特典がたくさんついています。

離乳食期卒乳を前に、お水を飲む習慣をしっかりと作りましょう。
必要な「白湯」はウォーターサーバーで

赤ちゃん自身の水分補給については、卒乳までは基本的にミルクでよいとされています。しかし離乳食の割合が増えるにしたがってミルクの量も減ってきますから、だんだんと水分補給を考えて行くことも必要です。特に注意しなくてはいけないのは熱中症などに代表される赤ちゃんの脱水。実は熱中症での死亡例で一番多いのは高齢者ですが、次に多いのが新生児やこの時期の赤ちゃんなのです。特に赤ちゃんは自分で自分の状況を言葉で伝える事が出来ません。ですからママが赤ちゃんの状態を見て水分を与えて行くことが必要なのです。特にお風呂上がりや夏場のお出かけ、お昼寝の時間、赤ちゃんは大量の汗をかきます。こうした状況に合わせてママはしっかりと水分補給をしてあげる必要があるのです。
水分補給の基本は「水」。もちろんカフェインが入った飲みものは厳禁。ジュースのような大量の糖分の入ったものも望ましくありません。「水」は水道水をそのままあげるのではなく一度沸騰させて、塩素を取り除いて冷ました「白湯」が良いとされています。しかしこの白湯を作る時間も結構面倒なもの。ウォーターサーバーであれば沸騰させたり冷ましたりする手間はありません。例えば「ふじざくら命水」のウォーターサーバーであれば、もともと塩素などを使用していないので弱冷の水をそのまま赤ちゃんにあげることができます。

幼児になるまえに糖分の高い水で水分補給することを覚えてしまうと…

ママにとってちょっとショッキングな報告が2016年に米国心臓協会(AHA)からありました。そこには「2歳未満の乳幼児には添加糖分を一切与えるべきではない」という子どもを持つママ達に対する強い警告が書かれていたのです。このレポートは全米で行われた調査の結果をもとにしたもの。その調査で幼少時代に添加糖分を多量に含んだ食品を食べ続けることと、肥満や血圧上昇といった心臓疾患につながるリスクが子どもや若者の間で上昇することの間には関連性があったというのです。
たしかに成長期の子どもは大人以上のエネルギーを必要としています。ですから、エネルギー効率の高い糖分を食べさせる事は必ずしも悪いことではありません。
しかし現代は昔に比べて糖分量がさまざまなものに大量に含まれています。その一つが飲料。加工されたジュース類には糖分が大量に添加されていることが多く、それだけで1日の糖分量を遙かに超えてしまうケースが増えているのです。
過剰な糖分は、人の体では脂肪として蓄えることしか出来ません。そしてこの脂肪が肥満の原因になり、また心臓病を引き起こす可能性を高くしているということなのです。
子ども達の健康的な未来のために、水分補給はジュースなどではなく、「水」をのむことで補う習慣を是非つけてあげたいものです。

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