フルーツそのものを味わえるソルベの影の立役者。お店のブランド力を上げる後押しも。
プロフィール
2023年の夏、河口湖近くにオープンした「Funari GELATERIA」様。山梨県で古くから珍重されてきた「甲州八珍果(ぶどう、梨、もも、柿、栗、りんご、ザクロ、クルミ)」を中心に、こだわり抜いた山梨県産の季節の果物を贅沢に使ったジェラートやソルベが人気のお店です。 雄大な富士山を眺められるおしゃれなお店を訪ね、ソルベに欠かせない原材料のひとつとして、またコーヒーを淹れるお水として採用いただいた「ふじざくら命水」についてお聞きしました。
- 加入プラン
- BIB(バッグインボックス)
- 月の使用量
- 11.5リットル×10セット(20箱)
ー「ふじざくら命水」を、どのように使用されていますか?
“ソルベの原材料のひとつとして、またコーヒーも淹れています”
当店では、山梨県産の食材を使ったジェラートやソルベを手作りしてお客様に提供しており、ふじざくら命水は、ソルベの原材料のひとつとして使用しています。また、お店で提供しているコーヒーもふじざくら命水で淹れています。
ーいろいろな天然水があるなかで、ふじざくら命水を選んだ理由を教えてください。
“水のクオリティの高さと製造母体への信頼が決め手に”
まずは、富士山の天然水であること。私どもは、富士五湖地域で商売をしており、お客様の大半が観光客です。お店を立ち上げる段階から、山梨の新しい名物を作ろうという気概があり、富士山の天然水を原材料のひとつとして使用することは必須でした。
採用にあたっては、いくつかの会社をピックアップして検討しましたが、ふじざくら命水を選んだのには、大きく2つの理由があります。
まずは、水のクオリティの高さ。導入前に、ふじざくら命水はナチュラルミネラルウォーターであること、科学的な処理を一切行っていないこと、自然な湧き水に近い状態で商品として成立していることなどを詳しくご説明いただき、硬度が低い柔らかな水なので、どんな果物とも相性が良いと思いますとご提案いただきました。実際に飲んでみると、雑味のないクリアな飲み口で後味もよく、とてもおいしい水でしたので、ぜひこの水でソルベを作ってみたいと思いました。
また、会社の持つ信用度の高さも大きなポイントでした。こちらからの問合せにわざわざ製造責任者が出向いて丁寧に説明してくれたことにも好感を持ちました。実は、私どもの母体は山梨県内でほうとう屋や居酒屋など3店舗を展開している飲食店でして、数年前に初めて富士五湖地域に出店しました。その際、地域内の宿泊施設や観光施設をまわってご挨拶させていただいたのですが、ふじざくら命水の関連施設はどこへ行っても責任者の方が気持ちよく迎えて下さり、「応援してるよ、頑張って」「一番目立つ場所にパンフレットを置いていいよ」などと、温かい言葉をかけていただいたんです。これから大きな挑戦をしようという私どもにとって、地元企業から頂く激励はとても嬉しく、たくさんの元気と勇気を頂きました。そうしたこともあって、そういう企業が製造・販売している天然水ならば、安全性も高く、長くおつきあいをしていけると判断しました。
ー実際に使ってみていかがでしたか?
“雑味がなく、フルーツの味を引き立たせてくれる最高の水”
当店では、乳製品や卵を使用するジェラートと、果汁に水と砂糖だけを加えて作るソルベの二種類を提供しており、ふじざくら命水を使用しているのはソルベです。フルーツ100%では固まりにくいため、ソルベを作るときには、果汁や果肉に砂糖水を加えて作ります。一般的なソルベは、果汁の割合は30~40%であることが多いのですが、私どもは、できるだけフルーツのおいしさを味わっていただくためギリギリの割合を追求していて、フルーツの種類にもよりますが、70~80%を果汁が占めています。
せっかくコストも手間もかけて追求しているのですから、やはりフルーツ本来の味を邪魔するような要素はすべて取り除きたいというのが本音です。
その点、ふじざくら命水で作ったソルベは、フルーツの味がダイレクトにガツンと来て、試作段階で衝撃を受けました。水が影の引き立て役のようになって、フルーツの味をより際立たせてくれていることを感じましたし、水のフィルターを通して味が変わることなく、そのまま生で食べた時と同じおいしさを味わうことができたので、これなら間違いないと確信し、導入を決めました。
実際、当店では、ももを始め、ぶどう、ブルーベリー、いちご、りんごなど、山梨県産の季節の果物をふんだんに使ったソルベを提供しているのですが、どのフルーツにも相性が良く、理想的な仕上がりになっていると自負しています。
ーコーヒーにもお使いいただいているのですよね?
“こだわりの味を見事に再現できるとバリスタも絶賛”
そうなんですよ!開店後しばらくしてから、東京の有名店のバリスタチームに、当店のジェラートやソルベに合う豆をブレンドしてもらって、コーヒーの提供も始めました。バリスタから、おいしいコーヒーを淹れるには水がとても重要であり、天然水を使用した方がコーヒー豆本来の風味を抽出できるとアドバイスいただいていましたので、導入にあたって指導に来られたバリスタにふじざくら命水を飲んでもらったところ、「すごく美味しいね」と。さらに、彼にふじざくら命水でコーヒーを淹れてもらったら、店内に豊かなアロマが広がり、一口飲むと豆の個性であるキレと酸味が際立ってとてもおいしかった。「この水なら自分たちの目指す風味が出せる」と、担当のバリスタも太鼓判を押してくれました。
ーふじざくら命水を使用していることで、何か効果はありましたか?
“水へのこだわりは、必ずお客様にも伝わります”
観光に来られた方々は、些細なことも本当によく見ておられます。店頭に立っていると、メニューにある「富士山の天然水」という文字や、コーヒーを淹れるために店内に置いているふじざくら命水のバッグインボックスに気づいたお客様から、「フルーツだけでなく、お水まで山梨県産にこだわっているのですね」と声を掛けられることがよくありますし、水への関心が高い方も多いようで、「どんなお水ですか?」と聞かれることもあります。「富士山の天然水で、湧き水に近い自然なお水ですよ」なんて話をすると、「良いお水を使っているのですね」と言ってくださる。たかが水と思いがちですが、実はちゃんとこだわりを持って選べばお客様に必ず伝わるんだなと思いますし、ふじざくら命水を使用していることで私どものお店に対するお客様の評価やブランド価値も上がっているように感じます。
ーふじざくら命水の導入を検討されている方に、メッセージをお願いします。
“原材料でありながら、お客様の購買行動を後押ししてくれる存在”
私どものお客様は、ほとんどが県外からのお客様です。店頭に立って接客をしていると、みなさん、せっかく来たのだから地元の美味しいものを食べたい、飲みたいと思っていらして、細かいところまでよく見て購入を決めておられるように感じます。
私どもは県産の食材を贅沢に使ってジェラートやソルベを作っていますが、それだけでなく水にもこだわり富士山の天然水を選んでいるということが、お客様の購入の後押しをし、高評価にもつながっているようです。
飲んでおいしいことは言うまでもありませんが、原材料として使用することで、商品の仕上がりにも、お客様へのPRという点でも大きな効果につながりますので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
プランの紹介
他のお客様の声
福利厚生の一環として導入、手軽に水分補給ができ社員の健康維持にもつながっています。
季節に合わせて温度調節できるのが嬉しいですね。冷水と温水を混ぜれば簡単に白湯も作れると、社員にも好評です。
加入プラン
法人プラン
月の使用料
11.5リットル×1セット(2箱)
ミルクづくりの手間を軽減。コスト削減にもつながりました!
浄水器のお水を使ってお湯と湯冷ましを作る手間も減り、ウォーターサーバーの導入は、コスト削減にもつながりましたね。
加入プラン
法人プラン
月の使用料
11.5リットル×16セット(32箱)
入居者の豊かで健やかな暮らしを支え、施設のPRポイントにも
当初考えていた以上にご利用していただいていますし、健康増進にも一役も担ってくれているので良かったなと思います。
加入プラン
法人プラン
月の使用料
11.5リットル×10セット(20箱)