災害時の備蓄水、保存水としての活用について
News & Information
2024.1.10
いざという時に備えて
近年、ゲリラ豪雨や突風、竜巻など、日本の気候がこれまでに経験のないような気象状況に変化しているといわれています。
そして地震は、日本各地いつどこで発生するかわかりません。
もしもの災害時、「水」はライフラインの中でもっとも重要な要素です。
災害発生時、交通網の寸断や被災状況によって、必要な支援が届くまでに時間がかかる場合が想定されます。
万が一の場合に備え、内閣府では、備蓄に必要な飲料水の量は、1人1日約3リットルを3日分を推奨しています。
その他に、保存食や着替え、懐中電灯、携帯ラジオなど、支援がない状況でも3日間過ごせるような準備をしておくことが推奨されています。
いざという時に役立てられるよう、定期的に保存食やお水の賞味期限、懐中電灯やラジオに入れる乾電池などの確認をしておく必要があります。
参考:政府広報オンライン
「いつもの食品で、もしもの備えに!食品備蓄のコツとは?」
備蓄水・保存水にふじざくら命水を選ぶ理由
ふじざくら命水の賞味期限は製造から12ヶ月と長く、定期的にお届けするため「賞味期限が切れていて飲めない」という事態を防ぐことができます。
また、お水のパックが段ボールの箱に密閉された「バッグインボックス(BIB)」タイプの容器を採用しており、水パック本体にコックが付いているので、停電でウォーターサーバーが使えなくても水を注水することができます。
空気が入らない使いきりタイプの容器でお届けしますので、清潔で新鮮なお水をどんな時でも安心してお使いいただけます。
バッグインボックスは積み重ねて保管(最大5箱まで)することができるため、備蓄用のお水のストックも省スペースで保管することができます。
1人あたり1日約3リットルが必要ですので、たとえば4人家族が3日間を過ごすのに必要なお水量は「3リットル×4人×3日分=36リットル」になります。
これは2リットルのペットボトル18本分。
持ち運びには不便ですし、保管するにもある程度のスペースが必要になります。
ふじざくら命水の11.5リットルボックスの場合、3箱あれば同等のお水を保蓄しておくことができます。
2セット(4箱)を定期配送にして、新しくお届けしたお水をストックに回し、先にお届けしたものからお使いいただくローリングストック(循環備蓄)を実施していただくことで、万が一に備えた防災対策が可能です。
※バッグインボックスを積み重ねる際は、平らで安定した場所に置いてください。
※5箱積み重ねたバッグ・イン・ボックスの高さは約130cmです。お子様がいるご家庭では十分にお気を付けください。
ご家庭はもちろん、オフィスや店舗などの企業でも、万が一に備えた防災・備蓄用品を保管されているところが多いかと思いますが、大量のお水を定期的に買い替えるのは大変な労力がかかります。
ふじざくら命水なら、定期的に工場からお水をお届けしますのでわざわざ買い替える手間がかかりません。
新しくお届けしたボックスをストックに回して、先にお届けしたものからお使いいただくローリングストック(備蓄循環)を実施していただくことで、保存水・備蓄水としてお使いいただくことができます。
「備えあれば憂いなし」と言われるように、万が一に備えて防災・備蓄用品の定期的なチェックをしておきましょう。