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ウォーターサーバーは停電時や災害時に役立つのか?

生活情報サイト「ライフレンジャー」が2016年に実施した、被災経験のある男女541人へのアンケート調査によると、被災直後に困ったこと第1位は「水の確保・持ち運び」。さらに、阪神・淡路大震災直後に西宮市が行ったアンケートでも、8割以上が、「生活用水の確保」に困ったと答えています。(平成7年度西宮市民意識調査より)

災害時の備蓄水の必要性

近年、大きな自然災害が頻繁に発生している印象ですが、地震や台風など大規模災害が発生すると、電気・水道・ガスなどのライフラインが停止してしまうことは珍しくありません。場合によっては、復旧までに数日間を要する場合もあります。そうした状況のなかで飲料水や生活用水をみんなが確保しようとすれば、すぐに水不足に陥るであろうことは容易に想像できます。
いつ起きるかわからない自然災害。生活用水すべてを用意するのは難しくても、いざというときの備えに、備蓄用のお水を用意しておく必要があります。
では、どのくらい用意すればよいのでしょう。
消防庁が推奨している備蓄水の目安は、一人1日3リットルを3日分用意するというもの。

これに従うと…

【4人家族の場合】
3リットル×4人×3日=36リットル
⇒ 2リットルのペットボトル18本分
【6人家族の場合】
3リットル×6人×3日=54リットル
⇒ 2リットルのペットボトル27本分
結構な量のお水が必要だということがわかります。

防災対策には宅配のウォーターサーバー

備蓄用のお水にペットボトルという選択肢もありますが、上記の通り、4人家族で2リットルのペットボトルを18本、6人家族なら27本の備蓄が必要となるため、保管場所の確保や賞味期限が来たときの買い替え、また使用後のペットボトルの処理も大変です。
そこで注目したいのが、ウォーターサーバーを活用したローリングストックです。
ローリングストック法とは、普段から少し多めに食材や飲料水を買い置きしておき、消費した分を買い足していくことで常に一定量を備蓄しておくという方法。日常生活のなかで、『備える→消費する→補充する』というサイクルを繰り返すことで常に新陳代謝が行われるため、いざというとき備えることができます。また、比較的賞味期限の短い食品も取り入れることができ、ストレスの多い災害時に食べ慣れた物を口にできるという点も、大きなメリットと言えるでしょう。こうしたことから、ローリングストック法は、災害時のための備蓄方法として、近年推奨されています。
ウォーターサーバーは、定期的に新鮮なお水が届くシステムなので、自分で補充する必要はありません。最初に備蓄分として必要量を確保しておくだけで、新しいお水が配達されるたび備蓄分から使用すれば、賞味期限を意識する必要も、うっかり買い替えを忘れる心配もなく、常に新鮮なお水が備蓄でき、災害時に備えることが可能です。
また、ウォーターサーバーは、温かいお湯を好きな時に出すことができるので、断水中はもちろん、ガスの供給がストップしていても、電気さえあればカップ麺やスープ、赤ちゃんのミルク作りも可能です。

ウォーターサーバーは停電時も役立つのか?

残念ながら使えません。ウォーターサーバーは家電なので、停電時には、冷温水機能はもちろん、基本的な機能が停止します。
特に、お水を足元にセットし、下から汲み上げる仕組みのウォーターサーバーは、お水を汲み上げることができなくなってしまうため、サーバー内に残っているお水を使ってしまった後は利用できなくなります。また、操作の手軽さが魅力のボタン式のウォーターサーバーも、停電時には操作できなくなります。
一方、停電時も利用できるのが、コックやレバー式のウォーターサーバーですが、使えるのは給水機能のみ。冷水や温水を利用することはできないため、コックをひねると常温のお水が出てきます。

停電時のウォーターサーバーの使用には注意が必要

実は、多くのウォーターサーバーは、保温機能によってサーバー内部の衛生状態を保っています。保温機能が停止したウォーターサーバーの内部は雑菌が繁殖しやすく、停電後24時間以内に接続したお水を消費しないと衛生的でないといわれています。停電時した際には、サーバー内に残っているお水は、できるだけ早く使用するようにしてください。
丸1日以上停電が続くような場合には、セットしてあるボトルやバッグインボックスを外し、ウォーターサーバーの水抜きをすることをおすすめします。サーバー内のお水を抜くことで、内部の雑菌の繁殖するのを防ぐことができます。
また、停電中は、ウォーターサーバーの電源を切り、コンセントを抜いておくことも重要です。ほかの家電と同様、電気が復旧した際に大量の電気が流れ不具合が生じたり、場合によっては火災につながるケースもあるので注意が必要です。
なお、非常時に備え、直接ボトルやバッグインボックスに取り付けることができる非常用コックなどを別売りで販売している会社もありますので、ご利用中のウォーターサーバーが該当する場合は、万が一に備えて用意しておくと安心です。

非常時に役立つバッグインボックス(BIB)

バッグインボックスとは、段ボールの箱の中に密閉された天然水のバッグがセットされたタイプの製品のことです。
バッグインボックスの大きさは10~20リットルが一般的で、ふじざくら命水の11.5リットルタイプは一辺が25センチメートルの立方形でとてもコンパクト。最大5段まで積み重ねることができるため、収納場所にも困りません。外装の段ボール箱がある程度の光による痛みを防いでくれるのも特徴の一つです。

ふじざくら命水のウォーターサーバーはボタン式のため、停電中に使用することはできませんが、バッグインボックスの給水口にはコックが標準装備されているので、停電時も安心。

ウォーターサーバーとの接続部から外してそのまま利用することも、外に持ち出して使用することも可能です。
また、ふじざくら命水の天然水の賞味期限は1年と長く、一般的な天然水の賞味期限が6か月程度なのに対し、長期保存が可能です。バナジウムをはじめ、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、カリウム、シリカなど、地中の豊富なミネラルをバランスよく含んだ、弱アルカリ性の軟水なので、日常生活で飲料水やお料理に利用するのはもちろん、災害時のストレスを溜め込みがちな避難生活においても、不足しがちなミネラル補給が可能です。

日ごろから防災意識を高め、適切な備えをしておくことは、自分はもちろん、大切な家族の命を守るためにもとても重要。さらに、水は人間にとって重要な構成要素です。胎児の体重の約90%、新生児で約75%、子どもなら約70%、成人では約60~65%が水で満たされているとのこと。体内の水分は、体温調整や血液の循環など、多くの重要な役割を担っているため、災害時でも水分補給は重要です。水分が体重の2~3%不足しただけで、食欲の低下や疲労困ぱい、イライラなど、さまざまなトラブルが引き起こされます。そうならないためにも、お水の備蓄は必要不可欠といえます。
ふじざくら命水では、様々なプランをご用意しています。この機会に、防災対策の一環として、ウォーターサーバーを検討されてはいかがですか?

 

参考・参照元:
・ Sumai 日刊住まい 「困りそうな事」とはまったく違った!被災者に聞いた震災直後に「本当に困った事」とは? 
(アクセス日時:2019/7/17)
・ 消防庁 「わたしの防災サバイバル手帳」

 
 

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