自社水源の中からもっともおいしい富士山の天然水をお届けします

限りなくピュアでおいしい富士山の天然水

富士山の標高1,000ｍ地点、国立公園内にある9つの水源のなかのひとつから採水した天然水を提供しています。9つの水源から採水した水は、同じ富士山の天然水なのにもかかわらず、味も、水に含まれるミネラルの含有量も異なります。
みなさまにお届けする「ふじざくら命水」は、世界一の称号を数多く獲得している「富士桜高原麦酒」の仕込み水と同じ水源の水です。この水源の水は、私たちが特においしいと評価しており、ミネラルバランスも良く、癖のないまろやかな口当たりと、すっきりした味わいが特徴です。私たちが選び抜いた富士山の天然水をぜひお試しください。

世界が認めた品質と味
iTQiとモンドセレクションをダブル受賞

「ふじざくら命水」の天然水は、ベルギーブリュッセルに本部を置くInternational Taste & Quality Institute（国際味覚審査機構／ iTQi ）主催の食品コンテストで「優秀味覚賞」を受賞しています。
iTQiは、世界中の味覚的に優れた食品および飲料品の審査、表彰、プロモーションを行う世界有数の独立機関で、コンテストの審査員には世界の著名な調理師協会や国際ソムリエ協会に所属する味覚のエキスパートが揃います。
この受賞により、「ふじざくら命水」の天然水が世界に通じるお水であることが証明されています。

ー数々の賞を受賞している「富士桜高原麦酒」にとって水の役割とは？

それはもう、とてつもなく大きな役割を果たしています。
ドイツビールというのは、1516年に制定された「ビール純粋令」で麦芽、ホップ、酵母、そして水だけで造ることが定められています。
その中で水がビールの90%を占めるわけですから、その味を決めるのは水だと言っても過言ではありません。
また、ビールには糖化という作業があります。
麦芽は一度水につけて温度を調整しながら煮て、段階的に糖にしなくてはいけないのですが、このときにも水の違いによって状態が全く変わってきます。
ビールの味はここで決まるといっても良いくらい重要な段階です。実は一度全く同じ麦芽やホップ、酵母のレシピで、他県の醸造所でそこの水を使ってビールを造ったことがあるのですが、違うのは水だけなのにまったくの別物が完成したのです。
「富士桜高原麦酒」の味は、まさに「ふじざくら命水」でしかできないとこの時あらためて実感しました。